物と心の整理術

物と心の整理術

5月12日午後1時半~3時半まで、北区岸町ふれあい館(北区社会福祉協議会)研修室において、石見整理コーディネーターが「身の回りの物を整理してシンプルに楽しく暮らすために・物と心の整理術」と題して講演しました。主催は、高齢期を支えあう仲間の会「おもとくらぶ」で、勉強会として開催。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。特に心の整理の大切さが強調されました。最終的に具体的に始める片付けと整理まで踏み込んで解説。高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の地域での見守りの大切さも伝えられました。次回は葬儀についての勉強会で、葬儀についても若干アドバイスを行いました。

地域の民生委員対象の整理術勉強会

地域の民生委員対象の整理術勉強会

5月6日午後7時半~9時まで、横浜市都筑区勝田町第2集会室において、石見整理コーディネーターが「老後の準備 老前整理のススメ~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、横浜市新栄地域ケアプラザで、地域の民生委員評議会での勉強会として開催。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。特に心の整理の大切さが強調されました。最終的に具体的に始める片付けと整理まで踏み込んで解説。高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の地域での見守りの大切さも伝えられました。

中野区支え合い活動イメージ4月25日午後2時~4時半、中野区・なかのZERO小ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「孤独死を防ぐために~支え合い見守り活動の大切さ~」と題して講演しました。

主催は、中野区友愛クラブ連合会で、地域支えあい活動モデル事業のキックオフフォーラム2での基調講演となりました。

開会後、田中区長と中野区社会福祉協議会会長のあいさつ。第一部は、町会・自治会における支えあい見守り活動の実態報告。

第二部は石見の基調講演となり、高齢者の居宅内整理(福祉整理)現場から見えてくる高齢者のゴミ問題が、具体的な案件をもとに解説。孤独死を防ぐための地域での見守りの大切さが強調されました。会場は、友愛クラブ会員はじめ町会や自治会役員約300名が参加。

美素の会講演4月25日午前10時~11時半まで、川崎市麻生区五カ田の片平老人いこいの家において、石見整理コーディネーターが「高齢期をおだやかに過ごす物と心の整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、地域のサークル「美素の会」で、川崎市社会福祉協議会がコーディネートする地域講座の一環として開催。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。エンディングノートの勧めから始まり、心の整理の大切さが強調されました。最終的に具体的に始める片付けと整理まで踏み込んで解説。高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さも伝えられました。

足立区扇・江北地域包括合同講演4月21日午後1時半~3時まで、足立区江北・かえで薬局2階集会室において、石見整理コーディネーターが「老い支度講座・今からできる生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、足立区扇地域包括と江北地域包括合同で、介護者教室の一環として開催。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さが伝えられました。

福祉整理の具体的事例が紹介されました

福祉整理の具体的事例が紹介されました

4月18日午後6時半~8時半、江戸川区タワーホール船堀研修室において、石見整理コーディネーターが「独居高齢者と福祉住環境整理~地域の見守りと支援の大切さ~」と題して講演しました。

主催は、江戸川区ケアマネージャー協会で、「第1回住環境・福祉用具ケアマネジメント研修」として開催。参加者は、区内のケアマネ、包括職員、ヘルパー。

石見より、高齢者の居宅内整理(福祉整理)現場から見えてくる高齢者のゴミ問題が、具体的な案件をもとに解説。介護職と地域の他職種間連携の必要性が伝えられました。地域でいかに高齢者を見守り、そして支援を続けていくことの大切さが語られました。講演後は質疑応答。

地域の高齢者、みな町孔雀会の方が参加しました

地域の高齢者、みな町孔雀会の方が参加しました

4月15日午前10時半~正午まで、川崎市幸区古市場老人いこいの家において、石見整理コーディネーターが「今すぐできる断捨離整理術」~遺品整理人からのアドバイス~と題して講演しました。主催は、みんなと暮らす町地域包括支援センターで、参加者は、地域の方々。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さが伝えられました。

 

ケアマネ対象の講演でした

ケアマネ対象の講演でした

4月8日午後4時半~6時、千代田区神田鍛冶町のケア21本社研修室において、石見整理コーディネーターが「現場は語る!ごみ部屋の実態とケアマネの関わり~遺品・福祉整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は、㈱ケア21の介護支援課で、都内のケアマネ研修会として開催。

石見より、孤独死現場・福祉整理現場から見えてくる高齢者のゴミ問題、介護職との関わり、アマネが必要な他職種との連携の大切さなどが、現場写真をもとに解説。地域でいかに高齢者を見守り、さらに支援を続けていく大切さが、伝えられました。

民生委員とケアマネージャーの交流会となりました

民生委員とケアマネージャーの交流会となりました

3月29日午後1時半~3時半、横浜市保土ヶ谷区常盤台地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「現場は語る!地域の見守りと支援の大切さ~遺品・福祉整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は、保土ヶ谷区常盤台地域ケアプラザで、圏域のケアマネージャーと民生委員の集いで65名が参加。

石見より、孤独死現場・福祉整理現場から見えてくる高齢者のゴミ問題に対してのリアルな現場の話がなされ、現場の最前線に立ち合う民生委員とケアマネが必要な他職種との連携の大切さなど、地域でいかに高齢者を見守り、さらに支援をしていくのかが、伝えられました。

地域の見守りと支援についての講演となりました

地域の見守りと支援についての講演となりました

3月28日午後6時~8時、足立区役所13階会議室において、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ~孤独死の現場事例を踏まえて~」と題して講演しました。

主催は、足立区介護サービス事業者連絡協議会居宅介護支援部会で、圏域の居宅介護支援事業所の管理者やケアマネージャー100名が参加。

石見より、孤独死現場・福祉整理現場から見えてくる高齢者のゴミ問題に対してのリアルな現場の話がなされ、現場の最前線に立ち合うケアマネが必要な他職種との連携の大切さなど、地域でいかに高齢者を見守り、さらに支援をしていくのかが、伝えられました。