第2部は、パネルディスカッションで「地域の見守りと支援の大切さ」

第2部は、パネルディスカッションで「地域の見守りと支援の大切さ」

3月26日午後1時半~3時まで、船橋市藤原公民館において、石見整理コーディネーターが「シニアのための断捨離整理術」~片付けの基本と具体的な整理の仕方~と題して講演しました。主催は、船橋市法典地域包括支援センター。

参加者は、圏域の一般市民の皆さんで、100名が参加しました。ライフマネジメント講座の一環としての講演。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さが伝えられました。

終わって、地域のケアマネージャー、民生委員、行政職員、石見がパネラーとなり、パネルディスカッション。「地域の見守りと支援の大切さ」を、それぞれの立場から報告。具体的な内容に、参加者も支援の大切さを感じました。

見守り相談員が参加しました

見守り相談員が参加しました

3月25日午後2時~4時、墨田区向島の「すみだ福祉保健センター」集会室において、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ~孤独死の現場事例を踏まえて~」と題して講演しました。

主催は、墨田区・こうめ高齢者みまもり相談室で、圏域の見守り協力員の勉強会として開催。

石見より、孤独死現場・福祉整理現場から見えてくる高齢者のゴミ問題に対してのリアルな現場の話がなされ、地域でいかに高齢者を見守り、さらに支援をしていくのかが、伝えられました。

南河原老人いこいの家での講演3月24日午後2時半~4時、川崎市幸区南河原老人いこいの家において、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。

対象は、南河原地区民生委員とケアマネージャーの皆さん。主催は、幸風苑地域包括支援センター。

石見より、孤独死現場・福祉整理現場から見えてくる高齢者のゴミ問題に対してのリアルな現場の話と問題の提起がなされ、地域でいかに高齢者を見守り、さらに支援をしていくのかが、伝えられました。

終わって、5グループに分かれてのグループワーク。日々の活動の中での困難な事案など、初めての具体的に顔の見える交流が行なわれました。

船橋市法典地域包括支援センター主催で開催

船橋市法典地域包括支援センター主催で開催

3月19日午後1時半~3時まで、船橋市丸山公民館において、石見整理コーディネーターが「シニアのための断捨離整理術」~片付けの基本と具体的な整理の仕方~と題して講演しました。主催は、船橋市法典地域包括支援センター。

参加者は、圏域の一般市民の皆さんで、定員100名のところ、120名が参加しました。ライフマネジメント講座の一環としての講演でした。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイス。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者にも理解されたようです。「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さが伝えられました。

 

エンディングノートを活用した終活の講話でした

エンディングノートを活用した終活の講話でした

3月18日午後1時半~3時まで、練馬区ココネリ(練馬区民産業プラザ)研修室において、石見整理コーディネーターが「シニア世代の心とお部屋の整理術」と題して講演しました。

第2回目で、今回はエンディングノートを利用した心の整理の話となりました。参加者は、単身高齢者のグループ「よろずほっとホット」の皆さん。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を復習。大切な心の整理ということが参加者に、項目別にアドバイス。「終活」の大切さが伝えられました。

すぐに実践できるお部屋の整理術

すぐに実践できるお部屋の整理術

3月15日午前10時~正午まで、国分寺市本多公民館講座室において、石見整理コーディネーターが「すぐに実践できるお部屋の整理術」と題して講演しました。

主催は国分寺市本多公民館で、高齢者関連事業講演として。参加者は市内の高齢者でした。

遺品整理や福祉整理の中から見える整理術の極意を簡単にわかり易く解説。聞くだけでなく、実践する整理のための講習となりました。終活や高齢者の地域での見守りについても話は広がりました。

ふじのきさんちの講演3月10日午後1時~3時まで、墨田区東向島にある「ひきふね寄合い処・ふじのきさんち」において、石見整理コーディネーターが「高齢者の為の断捨離整理術~高齢者の見守りについても学ぼう~」と題して講演しました。

主催はNPO法人燃えない壊れないまち・すみだ支援隊で、参加者は圏域の高齢者でした。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイスしました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者に伝え、笑っている時にできる「終活」の大切さも語られました。また高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りと支援の大事さも伝えられました。

 

友愛サポートスタッフステップアップ研修でした

友愛サポートスタッフステップアップ研修でした

3月9日午後1時半~3時まで、北区岸町ふれあい館集会室において、石見整理コーディネーターが「片付け・整理術を学ぼう」と題して講演しました。

主催は北区社会福祉協議会友愛ホームサービスで、サポートスタッフのステップアップ研修会の一環として。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイスしました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者に伝えました。笑っている時にできる「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さ、また、サポートの際の気づきの大切さも伝えられました。

 

野庭地域ケアプラザ講演3月8日午前10時~正午まで、横浜市港南区野庭地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「初めての生前整理」と題して講演しました。

主催は野庭地域ケアプラザで、参加者は圏域の高齢者60名。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイスしました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者に伝えました。笑っている時にできる「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さ、後見制度なども伝えられました。

 

下和泉ケアプラザでの講演3月5日午後1時半~3時まで、横浜市泉区下和泉地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「生前整理・高齢期を穏やかに過ごす物と心の整理」と題して講演しました。

主催は泉区下和泉地域ケアプラザで、権利擁護教室の一環として開催され、参加者は圏域の方々。

石見より、高齢者がすぐに始めることができる片付けの基本を、遺品整理と福祉整理から見えてくる整理術としてアドバイスしました。整理は物の整理だけではなく、大切なのは心の整理ということが参加者に伝えました。笑っている時にできる「終活」の大切さも語られ、高齢者のゴミ部屋化の実態とそれ故の見守りの大事さ、後見制度なども伝えられました。

また、地元の介護資源の把握や後見制度にも触れました。