圏域での包括的ケア会議

圏域での包括的ケア会議

7月12日午前9時30分~正午まで、横須賀市久里浜コミュニティセンター3階会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ~遺品整理・福祉整理現場からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、浦賀・久里浜第3地域包括支援センターで、圏域の民生委員、自治会役員、介護事業者が集い、包括的ケア会議として開催。

はじめに、浦賀・久里浜第三地域包括支援センター長より、「久里浜の高齢者の現状」と「地域包括ケアシステム」についての説明が行われました。

続いて石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

その中で、介護事業者の役割、さらには地域での他職種との連携の必要性が伝えられました。

講演後は、8グループに分かれてのグループワークで、「地域の強み」と「地域の問題点」などについて、フリートーク。グループごとの発表があり、それぞれの地区での意見がまとめられました。

見識の介護事業者の研修として開催されました

見識の介護事業者の研修として開催されました

7月11日午後1時30分~3時30分まで、板橋区坂下お年寄り相談センター会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者の見守りと支援の大切さ~遺品整理・福祉整理現場から~」と題して講演しました。主催は、坂下お年寄り相談センター(地域包括支援センター)で、圏域の介護事業者研修会として開催。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

その中で、介護事業者の役割、さらには地域での他職種との連携の必要性が伝えられました。

市内の民生委員140名の夏期研修での基調講演でした

市内の民生委員140名の夏期研修での基調講演でした

7月8日午後1時30分~3時30分まで、日野市ひの煉瓦ホール小ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「地域の見守りと支援の大切さ~整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は、日野市民生・児童委員協議会で、夏期研修の基調講演として。市内の民生委員140名が集っての研修でした。昨年12月に続いて2度目の連続講演となりました。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が前回の講演に続き提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられ、その中でも民生委員による見守りの大切さが、現場資料を基に伝えられました。

 

遺品整理のプロから学ぶ片付けのコツ

遺品整理のプロから学ぶ片付けのコツ

7月6日午後2時~4時まで、足立区西綾瀬在宅サービスセンターで、石見整理コーディネーターが「遺品整理のプロから学ぶ片付けのコツ」~自分の家・親の家~と題して講演しました。主催は、足立区地域包括支援センター西綾瀬で、参加者は圏域の高齢者でした。

石見より、なぜ片付けや整理が必要なのか、もしもの時にそなえての終活の重要性が伝えられ、具体的に行う整理術の極意が伝えられました。

今回は、センターの介護教室の一環で、「老い支度講座」の3回目でした。

圏域の介護事業者、民生委員、福祉関係者の合同勉強会

圏域の介護事業者、民生委員、福祉関係者の合同勉強会

7月2日午後2時~4時まで、さいたま市北区役所2階会議室において、石見整理コーディネーターが「孤独死の予防~高齢者の見守りと支援の大切さ~」と題して講演しました。主催は、北区シニアサポートセンターゆめの園で、圏域の民生委員・ケアマネージャー・福祉関係者の合同勉強会として開催。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

講演後、グループワークとなり、感想や実際の案件についての話など出て、介護の現場ともむすびつく他職種との連携の必要性を参加者は感じたようです。

豊島区東部地域包括支援センター講演

7月2日午前10時30分より正午まで、豊島区区民ひろば南大塚教養室において、石見整理コーディネーターが「シニアのための整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は豊島区東部高齢者総合相談センターで圏域の高齢者が対象として開催されました。

定刻、石見より終活についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての生前整理、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。生前整理がなぜ必要なのか、その理由を解き明かして、整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説。

参加者は大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

圏域のケアマネに向けての整理術講演でした

圏域のケアマネに向けての整理術講演でした

7月1日午後1時30分より3時30分まで、中野区中部すこやかセンター2階会議室において、石見整理コーディネーターが「早すぎない!生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は中野区東中野包括・中野包括共催でケアマネ研修の一環として開催。

定刻、石見より終活についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての生前整理、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。特にケアマネという職種からして、利用者の高齢者の立場となっての整理について考える時間となりました。

整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説され、参加者は大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

6月28日午後2時30分より4時30分まで、中野区東部区民活動センター3階研修室において、石見整理コーディネーターが「今すぐ始める『身辺整理』~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は中野区の老人クラブ「東部ことぶき」で、総会での記念講演として開催。

定刻、石見より終活についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての生前整理、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説され、参加者は大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

会員の方、60名が参加しました

会員の方、60名が参加しました

定員100名を超えての講演でした

定員100名を超えての講演でした

消費生活展ねりま2016

6月19日午後1時30分より3時30分まで、練馬区石神井講演区民交流センター大会議室において、石見整理コーディネーターが「ひとりで悩まない遺品・身辺整理~専門業者に聞く~」と題して講演しました。

主催は練馬区消費生活展実行委員会・練馬区消費生活センターで、圏域の区民が対象。定員100名のところ、前回もそうだったが申し込みが殺到し、増員しての開催となりました。

定刻、石見より終活についての簡単な説明と、その中で自分の家財についての整理、それも元気なうちにやることの大切さが伝えられ、具体的な整理術を解説。整理現場から見えてくる整理の極意が、分かり易く解説され、参加者は大いに整理の実践を心がける気持ちに誘われたようです。

講演後、質問が飛び交いました。

ケアマネージャーが参加

ケアマネージャーが参加

6月17日午後3時~4時30分まで、横須賀市聖ヨゼフ病院内管理棟1階会議室において、石見整理コーディネーターが「高齢者のゴミ部屋化の対応について~遺品整理・福祉整理の現場から~」と題して講演しました。主催は、横須賀市本庁第一地域包括支援センターで、圏域のケアマネージャー勉強会として開催。

石見より、日本が抱える福祉や介護での課題が提示され、特に認知症患者の増加や独居高齢者数の増加に伴う高齢者のゴミ部屋化の問題が提起されました。実際の福祉整理の現場状況はじめ、いかに高齢者を見守り支援体制をつくりあげるか、地域の課題として伝えられました。

講演後、質疑応答もあり、介護の現場ともむすびつく他職種との連携の必要性が語られました。