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最近思うことは・・・。
「遺品整理会社」と名乗る会社が多くなったこと。

名乗ることは、誰でも自由です。
しかし、その実態を見た時に、思うのです。

「おかしい」
「何かが違う」と。

遺品を整理すること。
それが、いかに大切な仕事であり、ミスが許されない現場です。

現場は、常に真剣勝負の道場とも言えます。

剣道にしても、柔道にしても、道場に足を踏み入れる場合、
必ず一礼をして、神聖なる場に踏み込むという気合が入ります。

私たちあんしんネットの現場では、その現場に入る前に、
必ず衣服のチェックを行ないます。
衣服の乱れは、気の乱れそのものですから、形を重んじる姿勢です。

最近、マスコミで見かける遺品整理会社のスタッフの衣服(ユニフォーム)を見て思うのが、
例えば身長160㎝くらいのスタッフが、だぶだぶのユニフォームを着ているとか、
ズボンの裾が破れているものをはいているとか、頭にかぶるはずの帽子ではなく、タオルを巻いているとか、「かっこ悪い」姿を見せているということです。

ユニフォーム姿を見れば、その会社の姿勢や普段の有様が映し出されます。

私たちの現場は、毎日、ユニフォームが汚れるものなのです。

例えば、孤独死現場をやると、ユニフォームには死臭がしみつき、時として体液や血液、それにはかなりの病原菌も付着します。
いわば、ユニフォームも特別管理の産業廃棄物で処理しなければならない有様です。
また、使用した資材にしても、そのような現場で掃除機を使用すると、ハエやゴキブリ、さらには蛆虫や小さな虫を吸い上げることになり、多くの細菌を抱えることになります。
ひいては、スタッフの健康を害することにもつながります。
ですから、あんしんネットでは、ユニフォームにしても資材にしても、現場の状況により、その一切を特別管理廃棄物として処理をします。
会社の社員を守るということは、おそらくこのような事だと思うのです。

そこまで徹底した管理体制で遺品整理にのぞんでいる会社は、残念ながら少ないのも実態です。

遺品整理会社と名乗るには、ハード面とソフト面の両面を、徹底させてもらいたいものです。

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