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遺品整理と福祉整理では、貴重品の探索と確保が大切な仕事の一つです。
一つ一つの物を、一瞬にして貴重か否か、それを判断しないといけないのです。

時間をかければ誰にだってできそうなことですが、私たちの現場では時間との戦いです。
その為に、日ごろの作業で、その目利きを養うしかありません。
問題意識を持つことなく作業にあたると、時として大きなミスを引き起こしてしまいます。

写真やアルバムのチェック。
各種伝票のチェック。
ノートや書籍のチェック。
様々な物に対して、意識を集中しなければいけないのです。
ゴミのように見える物のなかにも、実は大切なものが含まれていることもあるのです。

若い衆に良く言うことは、「観察」が足りないということ。
日ごろから「観察力」を身に着けておくと、とっさの対応を誤ることはありません。
例えば、孤独死現場での作業であるならば、故人がいつ亡くなったかを探るために、カレンダーや日記、メモ書きや各種領収書にいたるまで観察します。
自ずと、どれが最終のものであるかが分かりますが、それとてやるのとやらないのでは、故人対しての思いが違ってきます。

「一つのことに集中してもいけない」とも言います。
なぜならば、他のことに気が行かないからです。
他に対しての気配りができなくなってしまいます。
現場はあくまでもチームで動きます。
チームワークが大切で、特に現場を指揮する監督には欠かすことができないものなのです。

若い衆も徐々に育ち、独り立ちができるようになってきました。
仕事の分担もこれから見直しが必要になりますが、スタッフが生き生きと仕事に就ける、そんなあんしんネットで常にありたいものです。

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■ 「遺品整理人 谷崎藍子3~48年目の証人~」11月5日(月)よる9時放映されました
あんしんネットが全面遺品整理を監修。私も谷崎藍子の部下役としてドラマに出演しています。

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