認知症カフェのサロンです

認知症カフェのサロンです

4月12日13時30分~15時00分、小平市学園東町のサロンとれびあんで、石見整理コーディネーターより「今すぐ始める生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。認知症カフェとして定例会が開催されており、その1コマとして。

定刻、体操やフラダンスなどで身体を動かした後に講演。冒頭は終活のススメが語られ、その中でも自分の将来遺品となる家財の整理について、わかりやすく解説。整理と整頓と片付けの違いについて、さらに整理の基本が笑いを交えて解説。限られた時間の中で、参加者は日常の整理の大切さ、さらに今すぐ始めることの必要性を理解されたようです。

「今から始める、早すぎない生前整理」のタイトルで話しました

「今から始める早すぎない生前整理」のタイトルで話しました

3月22日13時30分~15時40分、秩父市福祉女性会館大ホールで、第12回秩父市社会福祉大会が開催されました。

社会福祉事業功労者等を表彰する第1部の表彰式典に続き、第2部は記念講演となり、石見整理コーディネーターより「今から始める、早すぎない生前整理」と題しての講演。

冒頭より終活のススメが語られ、その中でも自分の将来遺品となる家財の整理について、わかりやすく解説。整理と整頓と片付けの違いについて、さらに整理の基本が笑いを交えて解説。限られた時間の中で、参加者は日常の整理の大切さを理解されたようです。

「今、知りたい生前整理」と題しての講座

「今、知りたい生前整理」と題しての講座

3月17日13時30分~15時30分、三郷市文化会館において、石見整理コーディネーターが『今、知りたい生前整理~遺品整理人からのアドバイス~』と題して講演しました。

主催は三郷市社会福祉協議会で、平成28年度のふくし講座として開催されました。

冒頭、三郷市地域福祉課より、高齢者の介護予防の立場にたった整理の大切さが伝えられ、石見より、整理術の極意が楽しく参会者に伝えられました。あんしんネットの行なう「遺品整理」と「福祉住環境整理」と「後見整理」から見えてくる整理術。具体的な事例も交えて、整理の基本がプロの目線でアドバイス。会場は、当初の募集人員を超えて、多くの方が参加。手話通訳と筆記スライドのボランティアも入り、参加者は大いに勉強になりましたとの感想を述べられていました。

シニア世代の、お部屋と心の整理術と題しての講演でした

シニア世代の、お部屋と心の整理術と題しての講演でした

3月15日14時~15時40分、横浜市青葉区もえぎ野地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが『~シニア世代の~お部屋と心の整理術』と題して講演しました。主催はもえぎ野地域ケアプラザで、権利擁護講座の1コマとして開催。応募は先着30名であったが、応募者が多く60名位が参加。

もしもに備える整理の大切が強調され、具体的な整理に対する考え方が伝えられて、すぐに始める整理の極意が短時間で伝えられました。話の中で、物の整理と心の整理にも触れ、終活で利用される「エンディングノート」の活用方法なども紹介。青葉区で今月配布が始まる『わたしノート』の紹介も行われた。

参加者は口ぐちに、整理の大切がわかって良かったと、笑顔で帰路につかれました。

今から始める“生前整理”をテーマに

今から始める“生前整理”をテーマに

3月14日10時~12時、13時~15時の2つの時間帯で、港区六本木に事務所がある大地を守る会のお葬式セミナーにおいて、石見整理コーディネーターが『終いの身支度、今から始める“生前整理”』と題して講演しました。

定員30名で募集したところ、その倍を超える参加応募の為に、急遽2コマで開催。

石見より、終活で考えるべきこと、実際にやるべきことの指摘がなされ、その中でも自分の為の生前にできる身の回りの整理「生前整理」について、分かりやすくアドバイスがなされました。

具体的な整理方法と心構えを聞いた参加者は、帰ってからすぐに始めますとの多くの感想をいただきました。

早すぎない生前整理!物と心の整理術と題して講演しました

 早すぎない生前整理!物と心の整理術と題して講演

3月7日13時30分~15時30分、川崎市幸区下平間老人いこいの家において、石見整理コーディネーターが、『早すぎない生前整理! 物と心の整理術~遺品整理を考える~』と題して講演しました。主催はみんなと暮らす街地域包括支援センターで、圏域の高齢者のグループ「みな町孔雀会空組」の定期的な集いの1こまとして開催。

高齢者向け体操を行なった後に、石見より介護予防の大切さが語られ、その後に具体的な生前整理のアドバイスが伝えられました。今すぐに始める整理をはじめとして、心構えや気をつけることがらが分かりやすく伝えられました。

『高齢者の見守りと支援の大切さ』と題して講演

『高齢者の見守りと支援の大切さ』と題して講演

3月6日10時~12時、 草加市川柳文化センターにおいて、杉山整理コーディネーターが『高齢者の見守りと支援の大切さ』と題して講演しました。主催は、川柳・新田東部地域包括支援センターで、地域の民生委員さんや社協・包括職員が参加。

冒頭、フジテレビ「とくダネ!」の放映画像を解説付きで紹介。実際にあんしんネットの施工現場画像をみてもらい、何故こうなったのか、その行く末はという話をしました(高齢者の居宅がゴミ部屋化)また、ゴミ屋敷にされる方の原因の一つとされる「セルフネグレスト」にも触れ、今こそ官と民の垣根を超えた連携の必要性が語られました。

その後のグループディスカッションでは、かなり熱心な意見交換と交流が図られ、この地区の見守り活動の強化がはかられ、地域での活発な活動を肌で感じました。

『早すぎない生前整理・物と心の整理術』と題しての講演

『早すぎない生前整理・物と心の整理術』と題しての講演

3月3日14時~16時、埼玉県ふじみ野市大井総合福祉センター4階多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが、『早すぎない生前整理・物と心の整理術~孤独死現場の実態とごみ問題~』と題して講演しました。主催はふじみ野市社会福祉協議会で、権利擁護講座の1コマとして開催。定員80名のところ参加希望者が多く、100名まで増やしての講演となりました。

定刻、石見より整理と整頓と片付けの違いの説明より始まり、もしもに備えての身の回りの整理についての必要性が語られました。

家庭にある不要な物、いつか使うかもと思って処分せずに保管していることの過ちはじめ、整理術の基本が参加者に伝えられ、参加者は「今すぐ始めなきゃ」という心持になったようです。

講演後は、社会福祉協議会より、成年後見や社協がおこなっているあんしんサポートねっと事業についての紹介がなされた。

たいとう包括での講演

2月27日13時~15時、台東区台東1丁目区民館第一集会室において、杉山整理コーディネーターが、『元気なうちに始める生活整理 終活』と題して講演しました。 主催は、たいとう地域包括支援センターで認知症サロンセミナーとして開催。 開始冒頭、フジテレビ『とくダネ!』で放映された画像を解説しながら、実際のあんしんネットの現場画像から、何故このような状況に陥ったか、行く末はどうなったと、現実的な話をしながら、「元気な今こそ片付けが必要」と、整理術に関するアドバイスを行いました。その話の中に心当たりあったのか、絶妙な相槌とため息が入り混じり、参加者にとって有意義な時間となりました。参加した民生委員からも、活発な質問が出て、身近なこととして、心に響いたようでした。

『高齢期の片付け・整理術~モノの整理は心の整理から~』と題して講演

『高齢期の片付け・整理術~モノの整理は心の整理から~』と題して講演

2月25日13時30 分~15時30分、文京区駒込地域活動センター2階多目的室において、杉山整理コーディネーターが『高齢期の片付け・整理術~モノの整理は心の整理から~』と題して講演しました。30名定員のところ60名の地域の高齢者、民生委員が集まりました。主催は文京区高齢者あんしんセンター駒込分室で、老いじたく講座の一コマとして開催。

開始前にはテレビ放送された福祉住環境整理の画像を流し、講話冒頭で、実際のあんしんネットの現場画像を見ながら、なぜ故にこのようなゴミ部屋となってしまったのか、最悪の場合『孤独死や孤立死』に直結してしまう事例も数多くあると解説。そうならないためにも、元気なうちに『今日から始める生前整理術』をアドバイスしました。質問も多く出て、講演後も沢山の方が集まって来られ、質疑応答となった。