さいたま市消費生活総合センター主催の講座

   さいたま市消費生活総合センター主催の講座

7月5日14時~16時、さいたま市武蔵浦和コミュニティセンター集会室において、石見整理コーディネーターが「遺品整理のプロに聞く!生前整理~自分の為、家族のため」と題して講演しました。

主催はさいたま市消費生活総合センターで、消費生活講座の1つとして、圏域の一般市民が参加。

石見より、終活で考えておくべきこと、実際に行動に移してやるべきこと、生前に自分でできる身の回りの整理について、整理現場から見えてくる簡単なアドバイスが伝えられました。

所沢市小手指講演

7月4日10時~12時、所沢市小手指まちづくりセンターにおいて、小手指第一地域包括支援センター主催の『安心!終活セミナー』で、杉山整理コーディネーターが講演しました。

予定を大幅に超える参加者が集い、急遽テーブルを無しにしての会場設営で対応。

参加者は地元の高齢者で、スライドから映される凄惨な現場も自分のことのように見てもらい、笑いあり感嘆ありの有意義な時間を過ごしてもらえたようです。質問も沢山出て、関心度の高さが感じられました。

セルフネグレクト問題を絡めて解説しました

セルフネグレクト問題を絡めて解説しました

7月2日10時~12時、市原市南部保険福祉センターにおいて、石見整理コーディネーターが、「現場は語る!高齢者の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。主催は市原市社会福祉協議会で、圏域の民生委員やボランティア活動員が参加。

石見より、孤独死の実態とそれをなくすための見守り活動の重要性がつたえられ、さらに孤独死の引き金となるセルフネグレクトについても解説が行なわれました。

小中台東地区部会講演

6月29日10時~12時、千葉市稲毛区園生町のグリーンプラザ自治会館において、石見整理コーディネーターが「早すぎない福祉整理~遺品整理のプロから学ぶ片づけのコツ」と題して講演しました。主催は社会福祉協議会小中台東地区部会で、ボランティア講座の1コマとして。

石見より、自分の為の生前整理がいかに大切であるかが説明されて、具体的な整理方法が提示されました。会場は笑い声に包まれてのセミナーとなり、参加者は今日から整理を始める心持ちとなったようです。

リエイ・浦安講演

6月25日10時~12時、13時30分~16時の2部構成で浦安市入船新浦安タワー研修室において、石見整理コーディネーターが、「他人に迷惑をかけない老後に備えたお部屋の整理術」と題して講演しました。主催は、株式会社リエイで、有料老人ホームの開設に向けての事前説明会の1コマとして。

セルフネグレクト問題も解説

          セルフネグレクト問題も解説

6月22日13時30分~15時、川口市南平公民館において、南平みなみ地域包括支援センター主催のケアマネ研修第一回目が行われ、杉山整理コーディネーターが講師とし講演。参加者は、日々頑張っておられる地元の介護事業者さんたちですが、今後さらに増えると思われる高齢者の見守りと支援、そしてセルフネグレクトが引き起こすゴミ部屋問題など、あんしんネットの現場画像を用いて、なぜこうなった、こうしとけば孤独死にならなかったのではと、実例を踏まえて話しました。

参加者には、とても勉強になったと声掛け頂き、今後の活動支援に役立てて貰えばと、会場を後にしました。

生前整理のセミナー

生前整理のセミナー

6月22日13時30分~15時、横浜市緑区鴨居地域ケアプラザ多目的ホールで、石見整理コーディネーターが、『幸せの老い支度は片付けから』と題して講演しました。主催は、鴨居地域ケアプラザで、終活講座の1コマとして地域の高齢者が参加。

石見より、家族や親族に迷惑をかけないための生前整理の重要性、もしもの災害や不意の出来事に備える為の整理術が解説。現場から見えてくる整理術のコツが面白おかしく伝えられました。

生前整理の講話となりました

生前整理の講話となりました

6月21日10時~12時、横浜市港南区港南中央地域ケアプラザ多目的室で、石見整理コーディネーターが『プロから学ぶ生前整理』と題して講演しました。主催は、港南中央地域ケアプラザで、地域の高齢者50名ほどが参加。

石見より、遺品整理の実態が語られ、遺族に迷惑をかけないための生前整理の重要性が説明。もしもに備える整理術のコツが伝えられました。

大型スクリーンに映し出された石見整理コーディネーターの遺影写真

大型スクリーンに映し出された石見整理コーディネーターの遺影写真

6月19日13時30分~15時30分、中野区野方WIZ地下ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「今すぐ始める“生前整理”」と題して講演しました。主催は、中野区町会連合会女性部会で250名が参加。総会の記念講演として開催。

石見より「生前整理」を行なう意義が冒頭解説され、もしもに備えての整理術の極意がスライドを交えて伝えられました。今回は、“終活”の一部が具体的な事例をもとにアドバイスされ、参加者は終始笑い声を飛ばしながら理解を深めたようです。

大型スクリーンに映し出された石見の遺影写真は、かなり説得性があったようです。

専門職が「セルフネグレクト」を学びました

専門職が「セルフネグレクト」を学びました

6月12日14時~16時、我孫子市東消防署2階大研修室において、石見整理コーディネーターが「整理人は語る!セルフネグレクトの実態~その傾向と対策について考える~」と題して講演しました。

主催は、我孫子市介護支援専門員連絡協議会で、平成29年度の第1回目の研修会となりました。

石見より、セルフネグレクトという言葉について、研究的な側面ではなく現場目線で解説。セルネグの実態。特に高齢者だけの問題ではなく、中壮年層にも広がる孤立した状態に対して、地域でどう取り組んでいくべきかが提示されました。