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不用品の整理や片付けと言っても、色々なケースがあります。

高齢の方で、一人で生活を続けるには困難となられ、施設や身内の自宅に入居される際に発生する不用品の整理。
認知症になられ、毎日の生活を続ける中で、知らず知らずの内にゴミが溜まってしまい、身内が片付けようと思っても、どうして良いのかがわからず依頼されるケース。
知人に貸していた事務所なのに、その知人が行方不明となり、残された事務所内の整理をしなければならないケース。
会社が倒産してしまい、その会社に残された物を撤去しなければならないケース。
一つとして同じ形態の整理はありませんが、今までの経験によって、その時々の整理については、私たちスタッフが適切な段取りを組み、整理を行なっています。

これから増えるであろうと思われる整理は、「団塊の世代」の方の不用品整理です。
団塊の世代は、今年が60歳を迎える年であり、あんしんネットでは警鐘を促していますが、その世代の変死者数が激増するであろうと予測しています。
これは、その変死現場を踏んだ者しかわからないと思いますが、団塊の世代の方のいわば「ゴミ部屋」とも言うべき有様が現実に多く現れているからです。
そのゴミ部屋を片付ける(整理する)ことが、今後ますます増えていくと考えています。

あんしんネットが提言していることは、近々某媒体で紹介されると思いますが、日常生活の中で、いかにゴミを出さないかを今後誰もが真剣に考えないといけないでしょう。
東京都のゴミ問題もしかりです。
無限にゴミを放出できるわけではありませんし、資源をどうリサイクルさせるかが、さまざまな企業に問いかけられています。
あんしんネットの母体であるアールキューブでは、「リサイクル・リデュース・リユース」の3Rを標語としています。
地球規模での3Rも大切なのですが、現実社会の、それも日本国内、さらに自分の身の回りの3Rを徹底させることの必要にせまられています。

不用品の整理を行なうことは、何でもゴミとして整理すればいいと割り切るのではなく、その不用品を出すことになった原因を突き詰め、もし問題があるならば、その問題を解決できるように働きかけることが大事であると思います。

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