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遺品整理と福祉整理の「あんしんネット」。不正見積もりばかりの業界に風穴を開けます。

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連休中は福祉整理の現場で汗を流しました。晴天に恵まれ、大きな現場でしたが、作業はスムーズに流れ、予定通りに完了できたことは何よりです。
依頼者にも大変喜んでいただき、感謝の言葉を多くいただきました。

さて、今月は福祉整理現場の依頼が多いようです。
例年ですと、連休明けは遺品整理、それも変死現場の依頼が増えます。
連休中に音沙汰がないとのことで連絡を取ってみると、室内で亡くなっていたというケースが多いのですが、一昨年の震災以降、多くの方が親族間や知人との連絡を密にするようになり、その結果、変死現場も早い発覚となってきています。

ただし、やはり社会と孤立している人は、どうしても室内に閉じこもり、居室で息をひきとった場合は、遺体が長い時間放置されることとなります。
臭いの問題で発覚するケースが多いのですが、残念ながらこれからのシーズン、このような案件が増えてきます。

この業界でも、そのような案件に対処できるための資格というものが出回ってきています。
変死現場の整理は、まさに特殊な現場でもあり、実はかなりのキャリアを踏まなければ、適切な処置を施すことはできません。
100の現場があれば、どれも違った整理方法が必要になり、机上で学んだ整理方法では決して対応することができないのです。
仮に浴室の湯船の中で亡くなった現場を想定します。
もちろん遺体は警察により持ち運ばれていますから、後には体液や脂肪分を多く含んだ汚水が残っています。
そのような現場の対処方法は、あんしんネットのスタッフならば簡単に回答をだせますが、初めてこのような現場に入った業者は対応を誤ってしまいます。
誤った対応は、最終的に遺族側へ多くの経済的な負担をかけてしまいます。
特殊清掃や変死現場の整理は、実は多くの経験をもとに対応しなければいけないのです。

このような特殊な現場は、早期の整理が求められています。
その為に、いくつかの業者に見積もりを取ることも時間的な制約の中で困難な状況となります。
これまでにもお伝えいたしましたが、それを逆手にとり、法外な料金提示を行なう業者がいるということも残念でなりません。

もし、料金的に高額であると感じたならば、他社に電話で相談するということもあっていいかと思うのです。

あんしんネットでは、気軽に一般消費者からの相談を受け付けています。
遺品整理や福祉整理にまつわるあらゆることの疑問にお応えしています。

本日も行政の福祉課より変死現場の整理についての相談がありました。
適切な処置の仕方をお知らせして、疑問に対する回答を与えました。
そんな些細な相談や質問には、経験豊富な現場担当者がお応えしています。
遺品整理の中でも特殊な「特殊清掃」。
あんしんネットは、常に出動できる態勢でのぞんでいます。

明日は、都内の遺品整理現場へ出動です。いつもと同じように、気持ちをこめた整理をおこないたいと考えています。

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■「遺品整理人 谷崎藍子3~48年目の証人~」11月5日(月)よる9時放映。
あんしんネットが全面遺品整理を監修。弊社社員もドラマに出演しました。
パート4に向け、今、制作進行中です。ご期待下さい。

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