6月25日18時から20時まで、府中市新町文化センターにおいて、「福祉整理現場からの警鐘。今、高齢者が危ない!=孤立死・孤独死をふせぐための見守り=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
生活協同組合パルシステム東京が運営するホームヘルプサービス「府中陽だまり」のケアマネージャやヘルパーが集う全体ミーティングでの講演となり、高齢者宅の見守り方法やその仕組み作りの提案が行なわれ、講演後、質疑応答。有意義な集いとなりました。

6月6日午後1時半より、品川区中小企業センターにおいて、パルシステム東京(セレモ共済)主催の、<安心葬儀>学習会で、石見整理コーディネーターが「今からできるお部屋の片づけ」と題して講演しました。

「遺品整理」と「福祉整理」の現場から見える整理術の基本を、まずは心の整理からとして、映像を交えて伝えました。

4月12日午前6時半から8時半まで、新宿区京王プラザホテルにおいて、
東京青年医会の早朝勉強会において、「福祉整理現場からの警鐘。今、高齢者が危ない」と題して、
石見整理コーディネーターが講演しました。
東京青年医会は、「国民の立場に立った日本の医療制度を研究し、
より質の高い医療が受けられる日本を創ろう」との理念のもと設立。
若手経営者たちの議論と研鑽の場としての早朝勉強会に、30名が参加しての話となりました。
特に認知症高齢者のゴミ問題に焦点をあて、現場からの警鐘として話をしました。
講演後、病院理事長や院長より質疑があり、活発な意見交換が行なわれ、有意義な集いとなりました。

3月30日14時から16時まで、横浜市戸塚区下倉田地域ケアプラザホールにおいて、「深刻化する高齢者の孤独死の実態と予防=福祉整理現場からの警鐘=」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
終活講座の最終回の講演で、下倉田地区の方約60名が集い、特に高齢者のゴミ問題に焦点をあて、現場からの警鐘として話をしました。
講演後、質疑応答も活発に行なわれ、有意義な集いとなりました。

3月7日13時から15時まで、府中市新町文化センター3階ホールにおいて、「孤独死や孤立死を防ぐための見守り」と題して、石見整理コーディネーターが講演しました。
高齢者地域支援連絡会の拡大版での講演会でしたが、特に高齢者のゴミ問題に焦点をあて、現場からの警鐘として話をしました。
警察組織のなかでも、地域との連携をはかる「ふれあいポリス」の案内もあり、今後の地域での見守りに、細やかながら今後の見守りのあり方が提示されていると感じました。
会場には約80名の自治会の方々、民生委員、ボランティアの方や介護保険事業所の方が集い、熱心に聴講していただけたことに感謝いたします。


2月23日午後1時半より、南中野支えあいネットワーク主催の地域交流会で、「深刻化する高齢者の孤独死の実態と予防」をテーマに、石見整理コーディネーターが講演しました。

南中野地域の方々をはじめ、自治会役員、警察、消防署、社会福祉協議会の方との交流会で、講演の後、11の部会に分かれてのグループワークとなりました。

地域交流の中で、孤独死問題も大きな話題となっています。今後の総合的なサポート体制の必要性などを参加者には強く感じていただき、今後の見守り活動につながると確信しました。

2月21日午後6時半より、江戸川区・熟年相談室小岩ホーム主催の地域交流会で、「一人暮らしの高齢者とゴミ問題=孤独死現場からの警鐘。今、高齢者があぶない!=」をテーマに、石見整理コーディネーターが講演しました。

地域民生委員と区の職員、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所、配食事業者との交流会で、冒頭小岩消防署予防課より、高齢者の火災予防についての対策の話のあと、1時間15分の講話を行ないました。その後、参加者からの質疑が相次ぎ、石見コーディネーターより回答がありました。
地域交流の中で、孤独死問題も大きな話題となっています。今後の総合的なサポート体制の必要性などを参加者は強く感じて、今後の見守りにも大いに役立つ会合となりました。
今週末は、中野区での講演となります。

2月21日午後2時より、調布市・地域包括支援センター仙川主催の 、「孤独死現場から高齢者のゴミ問題=どうしてこんなことに?今、高齢者があぶない!=」をテーマに、石見整理コーディネーターが講演しました。2月14日は、緑ヶ丘・仙川地区対象で、本日は若葉町・入間町地区が対象となりました。

地域民生委員と自治会役員、ケアマネージャー地域ケア会議で、参加者の高齢者への見守り意識や関心が高く、講義後、4グループに分かれての意見交換でも、活発な意見や感想が飛び交いました。
グループワークでも、色々な感想が延べられ、総合的なサポート体制の必要性なども参加者は強く感じて、今後の見守りにも大いに役立つ会合となりました。


浦賀・久里浜第二地域包括支援センター主催の包括的ケア会議において、「孤独死現場の実態と孤独死の予防=地域の中で「支えあい」をするために=」をテーマに、石見整理コーディネーターが講演しました。

地域民生委員とケアマネージャーが集い、1時間半にわたる話となりました。総合的なサポート体制の必要性などが強調され、今後の見守りに大いに役立てていただきたいと思います。


新宿区・落合第二高齢者相談センター主催の 、「一人暮らしの高齢者のゴミ問題=どうしてこんなことに?今、高齢者があぶない!=」をテーマに、石見整理コーディネーターが講演しました。

地域民生委員と見守りボランティア、区の職員との交流会で、参加者の高齢者への見守り意識や関心が高く、2グループに分かれてのグループワークでの意見交換も、様々な意見や感想が飛び交いました。
感想の中では、総合的なサポート体制の必要性なども参加者は強く感じて、今後の見守りにも大いに役立つ会合となりました。
週明けは、神奈川県の久里浜・浦賀地区での講演となります。