7月9日14時~16時、江東区高齢者総合福祉センター研修室において、「孤独死問題と地域の見守りと支援の大切さ」と題して講演しました。

コロナ禍での開催で、会場内は密をさけて、オンライン(ZOOM)を用いて自宅での参加者もあり、60名を超えるサポート地域の関係者が聴講。
石見より、現代社会が抱える福祉や介護の課題、特に孤独死やごみ問題に関わる実際の現場状況から見えてくる見守りの在り方などを伝えました。 最終的には江東区の地域に根差した見守りやサポート体制の構築が求められていることを理解してもらいました。
7月7日10時~11時30分、ふじみ野市埼玉金周会館において、石見整理コーディネーターが、「今すぐ始める生前整理 ~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。また、同時刻、ふじみ野市の埼玉金周ホールみずほ台において、平出整理コーディネーターも、同タイトルで講演。

埼玉金周の会員向け終活セミナーで、「友引塾」での講座の1コマ。 前半は心の整理を中心に、元気なうちに整理を始める必要性が語られ、後半では実際に自分の身の回りの整理について考え、さらに実行に移すことの大切さが伝えられました。