11月24日15時30分~17時、横浜市旭区若葉台地域ケアプラザにおいて、石見良教整理コーディネーターが「高齢期を穏やかに過ごす為の、こころとモノの整理術」と題して講演しました。主催は若葉台地域ケアプラザで家族介護教室の1コマとして。

石見より、終活の基本的な考え方が伝えられ、その中でも身辺整理に伴う生前整理の重要性がつたえられ、今すぐ始めることができる生前整理がアドバイスされました。

11月22日14時~15時30分、横浜市中区新山下地域ケアプラザにおいて、石見良教整理コーディネーターが、「シニアのための今すぐ始める生前整理~整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。主催は新山下地域ケアプラザで「サロンしんやま」の講座の1コマとして開催。

地域の高齢者を対象に、生前整理(自分の親はもちろん、自分自身のことで)をどう始めていくのか、始めるにあたって何が必要かなどそのきっかけになるアドバイスとなりました。

11月11日13時~14時30、大田区洗足区民センターにおいて、石見良教整理コーディネーターが「今すぐ始める生前整理」と題して講演しました。主催は、大田区上池台地域包括支援センターと洗足区民センターで、圏域の方が参加。

石見より、終活の中で考える「心の整理」を伝え、具体的に実践する物の整理の基本がアドバイスされました。

5月16日14時~16時、品川区立中小企業センターにおいて、石見良教整理コーディネーターが「シニア世代の生前整理」と題して講演しました。

主催は品川シルバー大学で、いきいきコース・前期の1コマとして。

ライフデザインコースで、「人生100年時代を生き抜くために」様々なテーマを設けて、基本的な知識や知恵を学ぶ構成となっています。 石見より、終活全般の話から入り、その中でも自分でできる生前整理の基本が解説されました。また、話を聞くだけでなく、自らの身体を動かして、すぐに整理に取り掛かることの大切さも伝えられました。

9月26日14時~15時30分、杉並区高井戸のグランクレール・ライフ二クス高井戸において、石見良教整理コーディネーターが、「シニアのためのこころとモノの整理術~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。対象は、入居者。

物の整理だけでなく、心の整理の大切さも伝えています

生きがいをもってより良い生活を続けるための「終活」の話をはじめとして、具体的な住空間の整理術を分かりやすくアドバイスしました。

川崎市福祉人材バンク主催講演会

9月15日13時30分~15時30分、川崎市中原区川崎総合福祉センター研修室において、石見整理コーディネーターが「今すぐ始める!!生前整理」と題して講演しました。

応募者多数となったために、ZOOMでのオンラインセミナーとして同時開催。

石見より、終活についての解説、心の整理の大切さがまず語られ、具体的な物の整理のイロハが現場事例をもとにアドバイス。

参加者のほとんどが、自称「整理下手」とのことだが、今すぐに始められる整理の話を聞いて、すぐに実践しますとの声が多く聞かれました。

3月24日13時30分~15時、杉並区上荻の杉並会館会議室において、石見整理コーディネーターが、「今からできる生前整理」と題して講演しました。

主催はケア24上荻で、家族介護教室の1コマとして、圏域の高齢者が参加。

石見より、生前整理を始める前の心構えとして、物と心の整理をどのような行なうのか、そして具体的な物の整理として大事な「生前整理」のアドバイスがなされました。

12月11日13時~16時、藤沢市善行団地集会所において、石見整理コーディネーターが、「孤独死とゴミ部屋化を防ぐために私たちができること~自分自身の物の整理もやってみよう~」と題して講演しました。

主催は、UR善行団地の見守り連絡会で、市役所、包括、民生委員、社協、慶応大学学生、URの関係者が集まりました。 前半は、今後の見守り活動の展開についての打合せ。続いて石見整理コーディネーターより表記講話。次年度に開催する住民向けセミナーのプレセミナーとなりました。

10月30日10時~11時30分、杉並区ゆうゆう永福館多目的室において、石見整理コーディネーターが「今すぐ始める生前整理~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は、ケア24永福で、圏域の高齢者が集まりました。

簡単にできる生前整理の話

石見整理コーディネーターより、物の整理と心の整理についての基本的な考え方、心の持ちようが伝えられ、その後具体的な整理についてのアドバイスが伝えられました。 参加者のアンケートでは、とても勉強になった、一歩ずつ取り組もうと思うなどの感想を頂き、大変好評とのことでした。

11月12日13時30分~15時30分、横浜市磯子区上笹下ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが「孤独死現場の実態とゴミ屋敷問題を考える~遺品整理人からのアドバイス~」と題して講演しました。

主催は、上笹下ケアプラザで、介護フェススペシャル講演会として開催。圏域の民生委員、ケアマネージャー、区役所職員などが集まりました。

圏域の多職種の方に集まっていただきました

石見整理コーディネーターより、日本が抱える福祉や介護における課題、その実態から見えてくる高齢者への見守りの大切さが、実際の現場シーンとともに解説されました。

見守りをするうえでの気づきのポイントはじめ、支援体制の在り方など、現場目線でのアドバイスもあり、参加者はそれぞれに感想を持たれたようです。

(アンケートより一部抜粋)

・気負わない見守りの重要性を実感しました。

・遺品整理をなさっている石見さんのお話を伺い、私自身の立場で一緒に取り組んでいきたいと思いました。

・ごみ屋敷の研修は初めてでしたが、とても分かりやすく、職場でも共有したいと思いました。支援に活かしていきたいです。

・在宅生活の支援に携わっている者として、今回のお話にあった同様のケースに関わった経験もあり、改めて考えさせられました。ありがとうございました。 ・現場での声の為に、内容にリアリティがあった。