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遺品整理と福祉整理の「あんしんネット」。不正見積もりばかりの業界に風穴を開けます。

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私たち遺品整理人が、遺品整理の作業を行う時に、遺品の仕分けから始めます。
可燃物、不燃物という大きな仕分けから、さらに細かやかな仕分けが現場では行なわれていきます。

ありとしあらゆる生き物は、必ずその祖を持っています。どこまでも辿っていくと、人類の祖というものに行きつくのでしょうが、普段の生活の中ではそのようなことは考えないものです。

今日の遺品整理現場は、東京の西部の西東京市でした。遠方にお住いの方が、お兄様の遺品整理を続けられていた戸建ての家です。
初めて見積もりに入った時に、すごく整理をされているという感想を持ちました。
遠くにお住まいですから、毎日コツコツとやるわけにはいきません。
上京しては短時間で、汗水流しての作業であったと思います。

最近、各方面より、「遺品整理の見積もりをしてもらったが、どうも金額が高すぎるので、あんしんネットにあらためて見積もり依頼をしたい」との連絡をいただきます。
一般の方にとって、遺品整理というのは何度も体験する話ではありません。
先方が何もわからないことに、相手によっては高額な料金提示をする会社が実際にいるというのも事実のようです

遺品整理ブログでは、遺品整理や福祉整理での現場のこと、現場で考えること、さらには現場を振り返って思うことを徒然にしるさせてもらっています。
今回は、遺品整理の見積もりについて思うことを記してみます。

遺品整理を私たちが行なう時に、良く差し入れをいただきます。
ジュースやスポーツドリンク、お菓子なども出していただき、スタッフはいつもお客様の温かい気配りに、感謝しています。

私たちが遺品整理現場へ向う時は、トラックやワゴン車を使用します。
資材を載せて、時には遺品の形見分け配送も行ないますが、最近は助手席に同乗するケースが増えました。

孤独死対策や高齢者のごみ問題対策の講演会やセミナーなどを開催した後に、アンケートの集計を主催者側よりいただきます。
その結果を見ると、今後の講演内容に反映させたいものもあり、貴重な意見としてありがたいものです。

今週は新宿区内の2箇所の高齢者総合相談センター主催で、講演をしてきました。
昨日は江東区人権学習講座での講演となりますが、まだまだ続きます。

昨日は、二日間かけての遺品整理の現場監督でした。
関東地方に想定外で訪れた大雪のために、果たして作業ができるのかと危ぶまれましたが、こちらは想像以上に作業はスムーズに進行し、ご遺族側からも感激に満ちた言葉をいただきました。ありがたいものです。

昨日のことです。
遺品整理のポータルサイトを運営している会社より電話が入りました。
「遺品整理を希望されているお客様を紹介したいのですが・・・」という内容で話は始まりました。

年もあらたまり、新年早々に多くの方からの見積もり依頼をいただいています。
あんしんネットのスタッフは、年明けから休み返上で、見積もりや現場へと出ていますが、嬉しい悲鳴です。

平成25年を迎えました。
明けましておめでとうございます。
東京は快晴に恵まれ、元旦のまぶしい日の出に思わず手を合わせ、命の有難さに感謝した次第です。

遺品整理・福祉整理のあんしんネットの「年末年始営業」のご案内です。

歳末を迎え、あんしんネットのスタッフは、遺品整理と福祉整理に連日の出動を余儀なくされています。
しかし、冷え切った景気の中で、企業に仕事があるということは、誠にありがたいものです。