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今朝の東京は晴天に恵まれました。
日本語は素直で、晴れた天気に人が恵まれているんですよと、表現します。
そこには、自然に対する感謝の念が文字に込められているのです。
こう考えてくると、自然と人は一体のもので、常に自然に生かされていることを感じる必要があるのでしょう。

朝、必ずやることを決めていますが、室内のカーテンを開けて、窓も開ける。
朝日を見る。
ベランダに育てている植物に水をかけます。植物の生育も観察して、育っていることへの陽の恵みを感じます。
もちろん、それをやっている自分が、太陽の陽を感じ、生きている、さらには生かされていることを実感できるひと時です。

しかし、現実の日常では、室内を締め切って、その中で孤独に亡くなる日本人が増えている現実もあります。
数年前から、現場からの警鐘として促していますが、知られていない事象の一つでもあるようです。

私たち遺品整理人の立場では当たり前の現場でも、そこに潜む問題はいくつもあるようです。
最近は介護保険についての議論が起こっていますが、介護単独の問題として議論するのではなく、
医療や福祉の現場とも打ち合わせが必要なのです。
縦割りの議論で対応できる問題ではなく、横のネットワークを最大限に利用して、関連部署を集めての大きな議論が必要なのでしょう。

本日のTBS放送「報道特集」では、孤独死の低年齢化と生活保護者への波及が映像で流れます。
社会に対する一つの警鐘になるでしょうが、そこにある問題解決に向けての動きが必要な時期を迎えています。

あんしんネットでは、微力ながらその問題解決へ向けて、日々活動を続けていますが、まずはそのような現場を、
心を込めて整理するのが私たちの使命であると思います。
孤独死現場は寂しいものです。悲しみもこみあげてきます。
社会の中で、このような現場をどのようにしてなくすか。
問題意識を持って、今日も現場へと出動です。

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