一昨日の動きは、タイトな一日でした。
朝一番で、横浜市の公団住宅での消臭機の撤去。
終わると、都内での福祉整理見積もり。
昼食は、車で移動中にコンビニで購入したおにぎりを。
休む暇なく、横須賀市へと。
入院中の高齢者宅の福祉整理の現場に突入。
もちろんスーツ姿から、一変してユニフォームの作業着姿です。
約3時間、予定通り午後6時に終了し、
続いては、隣市の孤独死現場の見積もりへ。
現場では、とりあえずの応急処置作業を施し、
後日の作業を約して、その時点で7時40分。
最後の見積もり現場は、再び横須賀市です。
到着が午後8時15分。
依頼者と適切な作業打合せを行ない、見積り終了は9時過ぎ。
会社までは高速道路を使用しても、1時間はかかるので、帰宅時刻は10時15分。
見積もりと現場をどのように回していくかも、整理人にとっては思案のしどころです。
しかし、私たちを待っている多くの人がいるならば、難を圧してもそこに駆けつけてあげたいものです。また、そうしなければ、本当の整理人とは言えません。
明日も孤独死現場見積もりから一日が始まります。
この天候不順な折、増えてくる孤独死です。
微力ながらも、その孤独死の数が、少しでも減らせる活動をあんしんネットは続けていきます。
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