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画像1あんしんネットが遺品整理の全面監修をしているドラマ、「遺品整理人・谷崎藍子4」の放映日が決定しました。

1月20日(月)午後9時から、全国TBS系列のテレビ局でのオンエアとなります。
主演はもちろん、高畑淳子さんで、遺品整理人を好演されます。
今回のドラマより、若手新人社員として藤山扇治郎君が演じます。藤山君は、あの藤山寛美の孫にあたり、おばさんは、あの藤山直美さんです。
今年で4年目ということもあり、いつまでも新人が育たないのもおかしなこととなり、新たな新入社員ということで、役者が交代したのでしょうか。新しい顔で登場です。
中堅どころの社員ということで、谷崎藍子の下にいる役柄で、社員「石見」が再び登場です。
もちろん、私が素のままに演じます。

今から8年ほど前に私が出ていたNHKのドキュメンタリー番組を、高畑淳子さんがご覧になって、役者として是非「遺品整理人」を演じたいという熱い思いのもとに制作されました。
ですから、初回のドラマ作りでは、プロデューサーや美術さんなどと、私たちの日々の遺品整理現場の話を語り合いました。
ドラマそのものはサスペンスものですが、私たちの現場には、時として「おかしな現場」があります。
「普通では考えられない」
「なぜ、ここにこんな物が残されているのか」
「現場に生活観がない」
遺品整理の現場には、いろんなドラマが横たわっているのです。

脚本家の清水有生先生からも取材を受け、日々の現場の話や私たちの遺品整理にかける思いを伝えました。
ドラマの中で、谷崎藍子の言葉の端はしにそれが語られます。
また、現場への行きや帰りのトラックの中で矢沢永吉の曲が流れます。これも、私が自分の気持ちを高揚させるためにBGMで流している風景を再現したものです。
特に、孤独死現場の整理の時はどうしてもテンションが下がってしまいます。現場をきちんと完結させる上でも、気持ちの持ちようは大切なことです。
新人遺品整理人のナレーションが説明するかと思いますが、私たちの気持ちをストレートに伝えているのも、このドラマの特長であると思います。

2時間の枠で、私が登場するのは数秒のことです。
しかし、ぜひともそれを探して見ていただき、感想をお寄せいただきたいと思います。

今年のあんしんネットは、遺品整理はもちろんのこと、福祉整理でも業界の中で、信頼と実績を伸ばしてきました。
超高齢社会の中で、私たちが今何を行なうべきかも、部内で日々研鑽を続け、少しでも社会に貢献できる企業でありたいと願ってやみません。
その為のスキルアップはもちろんのことですが、常に依頼者と同じ気持ちを抱き、心ある整理をこれからも行なっていきます。

各地域での講演会も、来年も1月からまだまだ続きます。
無償でおこなう講演に、主催者側も驚きを隠しませんが、私たちの現場での話が、少しでも社会のためになれば、それに越したことはあり得ません。
来年のスローガンとして「食って働け、平和の為に!」を掲げたいと思います。
平和な社会を実現させるためには、もちろん個々人の幸福が前提にあります。
特に高齢者や障害者に寄り添った活動の展開を、大きくはかっていきたいものです。

今年一年、多くの方にお世話になりました。
皆様のご多幸を祈念し、今年のブログの締めとさせていただきます。

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