あんしんネット公式サイト

遺品整理と福祉整理の「あんしんネット」。不正見積もりばかりの業界に風穴を開けます。

詳しくは公式サイトをご覧下さい。
あんしんネット公式サイトトップ
遺品整理
福祉住環境整理
不要品整理・特殊清掃
参考料金・実例
お客様の声


孤独死現場の整理依頼は、「待ったなし」のものです。
連絡が入れば、最優先で現場に駆けつけ、整理の段取りをつけなければならないのです。

孤独死現場がどのようにして見つかるか、それは様々ですが、一番多いケースとしては臭いによる発見です。

「今まで嗅いだことがない異臭がしていて、それがあまりにも臭い」
「異臭がしており、そこに大量のハエがたかっている」
「臭いもすごいけど、ハエやウジがすごくいる」

現場の近隣の方からの通報により、警察が介入して孤独死が発覚するケースが多いようです。

夏場の暑い時期、死体はすぐに腐敗します。
腐敗すればそこにハエがたかり、そしてすぐにウジがわいてしまいます。
近隣の方々が鼻にした臭いというのは「死臭」であり、それは言葉では表現しがたいものであり、実際に嗅いでみると、誰もが鼻をつまんでしまいます。
現場を整理するということは、その臭いの中に飛び込んではじめて行なうことができるのです。

今回は、具体的な現場を描写してみましょう。

(現場1)
神奈川県三浦市・孤独死された方は、独身男性50代。
戸建民家の中で、死後数日。
玄関を入って、その脇で倒れ死亡。
見積もりに伺った際、ご遺族(故人のお兄さんとお姉さん)は北海道より駆けつけられており、暑い中遺品整理の打ち合わせ。
室内はかすかな死臭が漂っていました。
孤独死の場合、ご遺族は気が動転しています。
その気持ちを静め、正確にその現場を整理するための最善の段取りを伝えます。
それが整理コーディネーターの役割なのです。

死臭はあまり強くありませんから、普通の遺品整理現場として作業をする旨を伝え、後は我々スタッフの出番です。
数日後、作業は行われましたが、7名のスタッフで、24㎥分の遺品を整理しました。

(現場2)
東京都品川区・孤独死された方は60代独身男性
1ルームのアパートでの死亡、死後1週間。
死臭はレベルを5段階ではかると、4クラス。
一般の方は、このレベルには耐えることはできません。
布団の上で死亡されており、血液や体液が床までしみています。
一報を受けて現場を訪れてみると、故人のお兄さんが部屋の中で汗まみれで、床に染み出た血液を拭いていました。
故人が汚してしまった痕を、何とかして自分できれいにしなければ、という思いからの行動だったと思います。
でも、とうてい個人ではできるものではありません。
レベル4の締め切られた部屋の中で、この部屋をどう整理するかの説明を行ないます。
臭いがアパートの住人に被害を与えないように、その場で消臭機材を設置します。
お兄さんに安心を与えて、数日後にやはり整理作業を行ないました。

2つの現場については、近々テレビ番組で放映がなされますが、映像では臭いまでは伝わりません。

現場に入ったカメラマンは言います。
「よくこのような臭いの中で、作業ができますね」
「すごいですね」

私たちからすると、実は仕事なのですが、一つの使命感を持って現場に臨んでいるのですから、決して弱音をはくことはできません。
誰かがやらねばならないのです。
すごいことをやっているのでもないのです。

会津藩の什の掟ではありませんが、
「やるべきことがあれば、やらねばならぬのです」

と、思うのです。

本当はこのような孤独死現場はないほうが良いのです。
その為に、あんしんネットでは情報を発信して、孤独死をなくす活動に、企業をあげて取り組んでいます。

遺品整理とは、亡くなられた方の遺品を整理する業務です。
今、社会では、孤独死になるであろう人の数が、急速に増加しています。
確かな統計はどこにもありませんが、遺品整理の現場では、痛切にそれを感じてしまいます。
孤独死になる人を減らすことは、人を活かすことにつながります。
あんしんネットの「整理」というものは、そのような今を生きている人にたいしての「整理」でありたいと思います。

この続きは、ぜひ映像で。

コメントをどうぞ

*