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梅雨入りをした関東地方ですが、この梅雨入りから例年始まるのが、特殊清掃現場作業です。
この季節に多いのが、死後1ヶ月~2ヶ月経過での発覚現場です。

ちょうど季節の変わり目に体調を崩され、居宅内で病死。
日ごろ、人との関わりの多い方ならば、発見も早いのですが、往々にして他人との接触が少なく、社会とも孤立しがちに生活を続けているならば、発見は遅くなります。
遺体は死亡するとすぐに腐敗が始まります。
3日も経過すると、死臭が室内に漂い、さらに蛆や害虫が遺体を傷めます。
さらに遺体からは体液や血液が滴り、床面などを汚していくのです。

通常は、そのときの異臭により、近隣の人の通報により発覚するケースが多く、発覚すると警察が入り、遺体検案を行なうという流れとなります。
遺族には、警察より死亡の確認の連絡が入り、遺体と対面することとなりますが、身近な遺族ほど悲しみは深いものとなります。

遺族は、葬儀の手配をはじめ死亡に関わる各種事務手続き、さらには遺品整理にいたるまで手配をしなければいけません。
それも短時間で采配するとなると、素人では「何をどうしたらいいのか?」、その全ての手配ができかねるという事態に陥ります。

そんな時に、遺族に寄り添って、全ての手配を優しくアドバイスしてくれるアドバイザーがいれば良いのですが、まだそのようなサービスは展開されていません。
その為に、そこに関わる業者、例えば葬儀社や遺品整理会社などは、時として費用を高く見積もるケースも稀ではありません。

あんしんネットでは、できる限り遺族の立場をくみ取り、精神的にも経済的にも負担がかからないように、最善の整理をアドバイスしています。

特殊清掃の場合、臭いの問題を解決することから始まりますが、いかに現状復帰させるかは、やはり経験が大きく左右します。
これまでに特殊現場は1,000件以上の実績を持ち、現場復旧後のクレームはなく、常に高品質の施工を行なったあんしんネットならではの実績です。

時として、特殊清掃を施した現場の再施工を請け負うことがあります。
遺族側へ高額な請求を行ない、施工したにも関わらずに、異臭の処置が完全にできていない現場。
浴室内での特殊清掃の処置を誤り、汚染箇所を拡大させた現場。
リフォームでの消臭作業が不完全であった現場など、様々ですが、どの現場も、適切な処置を施さなければ、経済的な負担は大きくなってしまうのです。

社会問題でもある「孤独死や孤立死」。
その現場は悲惨です。
傍から見る悲惨さと、遺族が抱える心の悲惨さを汲み取って作業にあたらなければ、決していい仕事をやっているとは言えません。

遺品整理は心の整理と謳うあんしんネット。
特殊清掃現場でもその姿勢は変わりません。

誰に相談をしていいのかがわからない。
どこの業者を選べばいいのかわからない。
そんな思いをお持ちの方は、気軽にあんしんネットへご相談下さい。
整理コーディネーターが親身に対応させていただきます。

今週は、残念ながら特殊清掃現場が続きます。
福祉整理の現場も連日入ってきていますが、蒸し暑さに負けないように、スタッフ一同気を引き締めて現場にのぞみたいと思います。

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■「遺品整理人 谷崎藍子3~48年目の証人~」11月5日(月)よる9時放映。
あんしんネットが全面遺品整理を監修。弊社社員もドラマに出演しました。
パート4に向け、今、制作進行中です。ご期待下さい。

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