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講演会やセミナーなどを開催した後に、アンケートの集計を主催者側よりいただきます。
その結果を見ると、今後の講演内容に反映させたいものもあり、貴重な意見としてありがたいものです。

今回は、遺品整理や福祉整理の現場を踏まえた講演での、アンケートによる参加者の意見を少し取り上げてみます。

「福祉整理という言葉と内容、初めて知りました。また40代でも孤独死があることに驚きました。自分も認知症になるかも知れないことを思うと、これからどうしていけばいいのか、真剣に考えていきます。貴重なお話ありがとうございます」
「現状の社会事象の現場を通じて、福祉政策の提言があったことは、時宜を得た講演内容でであったと思います」
「大変ショッキングでしたが、結構うなづけるところもあり、とても参考になりました。時間が足りないくらい、たくさんお話をされてありがたいです。今後の福祉住環境整理の役所での必要性、本当にその通りだと思います。現場に関わっている方の声だけに、説得力があり、身につまされる思いです。質問だけでなく、皆参加されている方と話し合う時間があればよいのではと思いました。
「切実な問題として感じました。自分の住んでいる団地でも、講演をして欲しいと切に思いました」
「人事でないと思いました。自分の身の回りの片付けをしなくてはと思いながら、ただ月日が経つばかりです。今、体と頭が動くうちにと、つくづく考えさせられました」
「孤独死の現場に共通する特徴があり、そういうことをできるだけ地域の住民にも知ってもらい、近隣でそのようなケースがないか、お互いに気をつけることが本当に大切と思った」
「認知症高齢者の一人暮らしのケース。孤独死となる前に、手をさしのばしてあげることが、私たちに求められていると強く感じました」
「色々と考えさせられた講座でした。高齢社会、孤独社会、人権、医療、幸せetc.人と人とのつながりの大切さ、地域社会で暮らすことの自覚を再認識いたしました」
「孤独死予備軍に興味がありました。自分の周りの方に、また自分にも気をつけたいと思いました。大変なお仕事ですね」
「とても貴重なお話を聞くことができました。超高齢化問題はすぐそこまできているので、国家的な規模で対処しなければならないと思いました」

一つ一つ、貴重な意見として受け止めねばなりません。
私だけでなく、様々な部署でも、そのような声を日常の業務に反映させて欲しいものです。

今月はすでに10箇所の地域包括支援センターや高齢者相談センターでの講演となります。
参加者の意見にあるように、私自身も、「自分でできることから」を肝に銘じて、孤独死問題や高齢者のゴミ問題に向き合っていきたいと思います。

遺品整理にしても福祉整理にしても、まだまだ一般の方に「どのような整理であるか」というのが周知されていません。
現場からの声として、これからも大いに情報を発信していきます。

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■「遺品整理人 谷崎藍子3~48年目の証人~」11月5日(月)よる9時放映。
あんしんネットが全面遺品整理を監修。弊社社員もドラマに出演しました。

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