12月15日、横浜市馬場地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、石見整理コーディネーターが、「明日から役立つ整理術を学ぶ!!」と題して講演しました。

主催は馬場地域ケアプラザで、圏域の方が集まりました。 石見より心の整理を考えることの大切さが伝えられ、鶴見区版エンディングノートの積極的な活用、整理術の基本、すぐに実践する事柄のアドバイスが行なわれました。2時間の枠もあっと言う間に終わり、その後質疑応答。
12月11日13時~16時、藤沢市善行団地集会所において、石見整理コーディネーターが、「孤独死とゴミ部屋化を防ぐために私たちができること~自分自身の物の整理もやってみよう~」と題して講演しました。

主催は、UR善行団地の見守り連絡会で、市役所、包括、民生委員、社協、慶応大学学生、URの関係者が集まりました。 前半は、今後の見守り活動の展開についての打合せ。続いて石見整理コーディネーターより表記講話。次年度に開催する住民向けセミナーのプレセミナーとなりました。
12月6日10時~12時、川崎市男女共同参画センター研修室において、石見整理コーディネーターが、「今からはじめる、よりよく生きるための生前整理」と題して講演しました。

主催は川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)で、「50代からの生き方」連続講座の最終回でのセミナーとなりました。会場参加とZoomを活用したリモート参加のセミナー。

今回は中壮年層向けでもあり、今後の自分の生活や親の生活と密接に関わる整理の話を、石見整理コーディネーターより、具体的な事例を提示しながら解説。今すぐに始める整理のイロハについて、アドバイスがなされました。チャットによる質問も寄せられるなど、対面式にはない手法も出ました。
12月2日10時~12時、桶川市東公民館大ホールにおいて、石見整理コーディネーターが、「整理現場から見た孤独死現場の実態と高齢者のゴミ問題~地域の見守りと支援の大切さを考える~」と題して講演しました。

主催は桶川市社会福祉課で、市内の民生委員の研修会での講演。 石見整理コーディネーターより、現在の社会が抱える福祉や介護の課題提示、そこから見えてきている高齢者の孤立化やごみ問題を、実際の現場シーンをもとに解説。今、地域でできる見守りの在り方や、多職種連携によるサポート体制の早急な確率の大切さが伝えられました。日々の見守り活動の一助になればと思います。