9月18日14時~16時、市川市行徳ハイム自治会館において、石見整理コーディネーターが、「整理現場から見た孤独死とゴミ部屋化を防ぐために私たちができること」と題して講演しました。

主催は市川市高齢者サポートセンター行徳で、地域の大型マンションの自治会の要請により開催。 石見より、コロナ禍で広がる孤独死現場の現況、またその背景の社会状況などが解説。具体的に整理現場から見える見守りの大切さというものを現場目線で伝え、地域の支援のありかたなども言及。最後の方では、参加者自身の身の回りの整理の大切さにも触れ、すぐに実践できる生前整理術が伝えられました。
9月17日10時30分~12時、UR鶴が台団地集会所において、石見整理コーディネーターが「誰にでもできる整理術!!」と題して講演しました。
地域の方を対象に、URコミュニティ主催の「お片付けセミナー」として開催。

始めにURコミュニティ担当者より、URで展開している見守りサービスについての概要説明があり、特に独居高齢者の見守りの大切さが伝えられました。
続いて、石見整理コーディネーターより、物の整理と心の整理について、基本的な考え方と具体的な実践方法が伝えられました。 会場はコロナ感染対策を充分に施し、久しぶりのセミナーに参加者も喜ばれていました。
9月12日13時~14時30分、杉並区浜田山会館において、石見整理コーディネーターが「今こそ始めよう!!生前整理 ~遺品整理人からのアドバイス~」と題して、講演しました。

地域の方を対象にしたケア24浜田山の介護者教室の1コマで開催。 講座では、物の整理を始める前の心の整理の大切さが語られ、その後に物の整理の実践方法が具体的にわかりやすく伝えられました。質疑応答の時間などもあり、参加者からはすぐに整理を始めますとの言葉が飛び交いました。